気付けば11周年。
2021年はウイルス沙汰に加え、私生活が可也バタバタしていたので、
漫画どころかサイトの更新も後回しになっちゃってましたね。
此の一年間はテレワーク等の諸々の恩恵によって絵自体は結構描けてたんですが、
去年とは打って変わって、此れ迄以上に環境の変化が起きてまして、
今回のイラストも妙に急ぎ足で完成となりました。
土部のカラーは何度か描いてますが、
土から出て来ている状況って描いた事無かった気がしたので、此れを機に。
元より、淡々と全裸が似合うキャラのイメージだったという事も有って、
好い感じに描けたかなって思います。
(2022年3月18日)
とうとう10周年ですよ。
2020年はウイルス沙汰でバタバタしていた印象が強い所ですが、
個人的には自宅での作業時間が例年に比べて物凄く増えたので、
イラスト然り漫画然り、結構色々出来て相当満足してます。
其れ故に、此の記念イラストも可也余裕を持って描けました。
10周年を境に何かしらの変化を付けたいと思い二人組みで描いてみました。
カラーで描けているキャラクターが少ないので、こう云う場で描いてあげられるのは良いですね。
イラストを描き始めて年月だけは結構経ってしまっているんですが、
今更になって改めて「楽しい」って思い始めまています。
(2021年3月18日)
昨年は色々やっていて漫画どころか単色のイラストすらまともに描けてなかった訳ですが、
此の記念イラストは例年通り描けたので、其れだけは安心しています。
とは言え、漫画自体が一度も更新出来ずに9周年と云うのも少々気になってしまう所。
其れに反して、今回の人部は此れ迄で一番可愛くが描けた気もします(´∀`*)
とんでもなく今更な気もしますが、カラーイラストもどんどん描いていきたいですねぇ。
(2020年3月18日)
もう8周年ですって。驚いちゃいますね。
一つの体で出来る限界を噛み締めつつ、
やりたい事達のサイクルで言うとそろそろ漫画のターンかなって思ってます。
カラーも巧くなりたいですね。
もっともっと思考錯誤したい。
(2019年3月18日)
なんやかんやでもう7周年との事で、月日が経つのが早過ぎます(´∀`;)
Twitterの単色イラストも数も増えてきているので、
此処数年で段々絵を描く時間を取り戻せてきていると実感してます。
只、イラストを描く自分、漫画を描く自分、他に色々やる自分と、
自分がもっと沢山居たら分業して楽しめるのに!!!ともどかしい思いも強くなってます。
最近思うのは、時間が足りないと云うよりも、体が足りないって事なのかなって。
(2018年3月18日)
下↓見ると昨年は昨年で「全然描けてなかった」的な事言ってますが、
2016年は其れを遥かに凌ぐレベルで描けていなかったので、
今年は2話以上描ければ確実に昨年を超える訳です!!
勿論そんなのあっと言う間に超えてみせる心積もりです!!!
(2017年3月18日)
昨年は本当に絵が描けてなかったなと思う訳です。
と云うのも、此の人部を描いていて、「着色どうやってたっけ」となる瞬間が多くて多くて(´∀`;)
まあ、未だ未だ探り探りなんで、安定はしてないんですがね。
今年はもっと描いていきたいなぁ。
なんでこんなに忙しないのか自分でも不明。
(2016年3月18日)
下↓に続いてエフェクターもの。
今度は同じ配色でも黒が多めのBOSS SG-1。
ヴァイオリン奏法を自動でやってくれるだけと云う、
BOSS特有の時代を先取りし過ぎて全然売れなかった系エフェクターの一つですが、
新製品のSY-300にも“Slow Gear”名義で類似モードが用意されている様で、
なんだかんだ機能としては未だ未だ現役と云った所でしょうか。
(2015年8月1日)
石部に引き続きTシャツネタ。
香道で源氏香に扱われる組香52種の図の内、42番目の“匂宮”を選択。
源氏物語の中では第41巻の『雲隠』の存在が異彩を放ってますが
本文が無いからか源氏香では取り上げられず、長編の『若菜』を上・下に分割して数を揃えている訳です。
と云う事で、本来『雲隠』の次に当たる世代交代後の1巻目に当たる第42巻の『匂宮』を選んでみました。
Tシャツの色は、「仄かな香りをイメージしては?」と云う知人の意見より、可也薄目に。
(2015年6月29日)
久々のTシャツネタですね。
自分が好きな方解石等が該当する“三方晶系”と云う結晶系のTシャツ。
xyz軸方向に向かう三辺が同率で、各辺が互いに直交しない事が条件。
2年位前に描いていたラフが手付かずになっていたものをやっと仕上げられました。
(2015年6月28日)
今になって着色方法を若干変更。
影の量を減らし気味に。
登場人物も昨年から新たに5人追加された為、記載形式も左右に振る形に。
今年中にもっと出せたらなと思ってます。
此の文字サイズであれば全214字は入ると思いますが、
そうなった時の人部の格好が可也制限されそうです(´∀`;)
其の前にそうなるのは何年後の話なんでしょうかね。
(2015年3月18日)
ハイライト無しでカラー描くのは初ですね。
もっと血色悪く描きたかったんですが、やり過ぎてヒいたので此れ位で(´∀`;)
現存する薬のパッケージを弄ろうと思ったものの、別の意味で其のまま過ぎるデザインに我ながら笑います。
因みに【瘋】を「ずつう」の意味で使ってますが、
「きちがい」と云う意味も有る為、其の場合精神面に関わる薬みたいだな、と。
(2015年3月1日)
完璧に忘れていた昨年に反して、今年はしっかり意識しておりました(´∀`*)
新PCでの初カラーイラストにもなりました。
左下の登場部首を見ると分かりますが、二周年記念の時と同じ数です。
去年は丸一年新キャラを出さなかったんだな、と。
まあ、そもそも全然更新出来なかったってのも有りますが、
それ以外に、出力版の方を意識して敢えて止めているってのも有ります。
日部以降の12人の漫画は今年中に出しちゃいたい所。
(2014年3月18日)
[
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](R-18G)
前回↓のTシャツネタの続き的なものです。
個人的にはR-18Gと云う程でもないかなと思ってますが念の為此処では此の表記にしておきます。
クリックしたら普通にlightboxで開きます。
色々ごちゃごちゃ描きましたが、なんだかんだ言ってこう云うの描きたかったので丁度良かったです。
漫画の方では結構早い段階で腹部から蟹の鋏脚が出たりしてましたが、カラーは初となりますね。
苦しんでる訳じゃなくて困ってるって顔が個人的に満足です(´∀`*)
(2013年9月22日)
骨部の喉仏Tシャツに引き続き、ウミクワガタTシャツ。
ウミクワガタは甲殻類らしいので、昆虫のクワガタとは全く関係無いですが、
頭部だけ見るとパッと見クワガタですね。
只、肢が異常な数有るので違和感は有りますが。
ラフで描いてる時はデザイン込みで纏まってたんですが、
いざウミクワガタのシルエットを描いてみたら意外と配置に悩まされた感じですね(´∀`;)
(2013年9月20日)
音部のエフェクターTシャツ振りのTシャツネタ。喉仏こと第二頸部のTシャツ。実に欲しいですねー。
頭蓋骨直下から七つ連続する頸椎の内二つ目の頸椎(C2)の形が、正に仏様が座禅を組んでいる様に見える
と言う事で【喉仏】と言われていますが、
外部から指す際に云う喉の膨らんだ箇所にはこの第二頸椎が有る場所ではなく、軟骨が有ります。
只、この隆起部分を作っている軟骨は火葬の際に燃えてしまう為に残らない訳ですね。
昔の人はこの第二頸椎が喉を膨らませてると思ったと云う事でしょうか。
それにしても妙な程美しい形です(´∀`*)
因みに、それぞれの名称は、Tシャツ表記の右上から時計回りに
後関節面・椎体・横突孔・椎弓・棘突起・下関節面・椎孔・横突起・上関節面・歯突起、と言った感じ。
画像は背中側から見てる状態ですね。
骨部が手に持ってるのは第二頸部に被さる様に接合している第一頸部(C1)。
ってか、今回は何気に配色に悩みました。
(2013年8月22日)
戸部は結構前から躙戸と一緒に描きたいなと思いつつ、
丁度良い構図が中々思い浮かばなかったので妙に時間が掛かってしまいました。
躙戸は茶室の客側出入口な訳ですが、どんな身分の人でも
茶室には一度頭を下げてから入る様にしよう、と千利休が考案したものらしいです。
高さは約60cm程だそうで、茶道の作法の一つにある躙る(正座した儘両手を使って進む)動作をしながら入る為、
躙戸(にじりど)や躙口(にじりぐち)等と呼ばれているそうです。
一度は潜ってみたいですなぁ。
(2013年6月19日)
DC-2を描いたと云う事で、SDD-320 Tシャツも描いてみようと。
SDD-320はラックなのでTシャツに収めるのが難しかったですが半ば無理矢理。
配色はこっちの方が好きですな。
Dimension C同様Dimension Dも欲しいのですが、Dに関しては店に置いて有るのすら見た事無い位(´∀`;)
Rolandエフェクターは欲しいけど中々手に入らないと云うものが本当に多いです。
(2013年4月23日)
以前twitpicに上げたDC-2 Tシャツの描き直したものです。
twitpicでは滅多にカラーで上げないので此方ではカラー版。
エフェクターの中でも、BOSSはTシャツにしてみても栄えるデザインだなと。
こう言うTシャツ欲しい(´ー`*)
(2013年4月22日)
石好きとして何描こうか可也悩みましたが、「色々描きたい」と云うのと、
「統一性は持たせたい」と云うのを意識した所、石膏がベストだなと。
セレナイトやらアラバスターやらデザートローズやら。
何気に石として石を描いたのは初めてかも知れません。
個人的に石の描写は凄く難しいと思っていて全然描けそうになかったんですよね。
今回色々描いてみましたが、「どうしたら石っぽくなるか」と云うのがやっぱり難しいなと。
キャラの着色方法に対して浮いてしまわない様、且つ石っぽくってのが厄介です。
それと、土部の時も思いましたが、女の子の私服を考えるのが何気に本気で苦労する!!!!
(2013年4月6日)
色々予定が立て込んでいて完璧に忘れていた二周年記念イラストが
10日近く遅れてやっと描き上げられた訳ですよ。
何気に、此の頁の最下に有る去年の一周年記念イラストが初カラーだったんですよね。
本編の方に全然人部が出て来てなかったので久々の人部となりました。
変な格好させてみたくなったのもその反動。
一年経って描き方とか変わった所が有るかなぁ~無いかなぁ~って感じですね(´∀`;)
(2013年3月29日)
土部は早い内から配色が決まっていたのですが、
いざカラーにしてみようとすると若干難しいなと。
土色を意識すると暗くなりがちなんですよね。
まあ、今回一番苦戦したのは私服なんですけどね。
“女の子らしい服装”ってのが難解です。
(2013年1月19日)
前回に引き続き音部です。
ずっと描きたいと思っていた去年買ったWAY HUGEのAQUA-PUSS MkⅡを
主体として描いたので、漢字要素はほぼ皆無に等しいですね(´∀`;)
こんなポップに纏められるとは思ってなかったので嬉しい限りです。
シュノーケル+水着+パーカー+ギターとは、我ながら凄い組み合わせになったなと。
(2012年11月9日)
虫部から5箇月近くも間隔が空いてしまって久々のカラーです。
好き放題に描けたなーって思います。
線画に入る直前で強引にエフェクターを足したりしたので、
若干パースが狂ってますが年始に買ったギターが描けたので大満足です。
機材は、BOSSのPW-2・PH-2、WAY HUGEのAQUA-PUSS、RolandのJC-55・CM-30、
マイクはSHUREのSM-57と云った具合です。
(2012年11月2日)
虫部は本編に出した時からこんな感じでごちゃごちゃ描きたいなーと思ってました。
虫部に属する字の蟲を描いてみた訳です。
クジャクヤママユの翅に妙に力を入れてしまった所為で若干浮いてます。
描かれている蟲は、蟹・蛾・蝶・蛸・蠍・蟻・蛭・蟷螂・蛞蝓・螔蝓・蚯蚓・蜈蚣・蜘蛛、
と云った具合です。
(2012年5月31日)
鹿の頭蓋骨と一緒に骨部を。
下↓の人部と几部は制服だったので配色は殆ど決まった様なものだったんですが、
今回はラフの段階で何も考えず私服で描いていたので、後々の着色で配色に悩まされました(´∀`;)
んでも、結果的に描く前に漠然と予定していた雰囲気で仕上げられたので良かったかなと。
(2012年5月18日)
人部に引き続き几部です。
この絵はCOMITIA100で配布したフリーペーパー用に描いたものでして、
帰宅後カラーで描き直しました。
普段あまり描かない格好だったので中々難しかったです(´ー`*)
(2012年5月14日)
壹周年って事を建前に初カラーイラストを描いてみた訳です。
漫画本編は白黒ですし、出力版も表紙含めてフルで白黒なので
中々キャラの色をお伝え出来る機会が無いんですよね(´∀`;)
(2012年3月18日)