初めての方は概要などが貳頁目に「諸々の説明」として掲載してあるので、
宜しかったらそちらを先にご覧下さいませ。
本編 |
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話数 | 題 | 登場部 | 掲載日 |
第壹話 | 『なんか始まんぞ!!』 | 人足 | 2011年3月18日 |
第貳話 | 『執着』 | 人足 | 2011年3月18日 |
第參話 | 『知ってる癖に!!』 | 人足 | 2011年3月18日 |
第肆話 | 『安心』 | 人足 | 2011年3月24日 |
第伍話 | 『願望』 | 人足 | 2011年3月27日 |
第陸話 | 『昼飯』 | 土人足 | 2011年4月13日 |
第漆話 | 『一先ず』 | 骨足 | 2011年4月30日 |
第捌話 | 『どんな子』 | 人土 | 2011年5月21日 |
第玖話 | 『御礼』 | 人土 | 2011年6月1日 |
第拾話 | 『意外』 | 虫艸人土 | 2011年6月7日 |
第拾壹話 | 『予想』 | 人土虫(艸) | 2011年6月21日 |
第拾貳話 | 『ちょっと待って』 | 人土虫艸 | 2011年6月23日 |
第拾參話 | 『本当は』 | 人虫艸 | 2011年7月10日 |
第拾肆話 | 『冗談』 | 人虫艸土 | 2011年8月27日 |
第拾伍話 | 『半分』 | 人艸 | 2011年8月27日 |
第拾陸話 | 『疑心は』 | 人艸 | 2011年9月9日 |
第拾漆話 | 『此処で疑問』 | 人虫土 | 2011年9月17日 |
第拾捌話 | 『味は』 | 人虫艸 | 2011年10月12日 |
第拾玖話 | 『我慢』 | 病女几 | 2011年10月23日 |
第廿話 | 『なんか凄い事に』 | 戸病 | 2011年11月5日 |
第廿壹話 | 『選択は』 | 病戸 | 2012年1月8日 |
第廿貳話 | 『衝突』 | 人虫艸(土) | 2012年2月7日 |
第廿參話 | 『混乱』 | 人虫艸土(病) | 2012年2月16日 |
第廿肆話 | 『驚いちゃった』 | 人虫艸 | 2012年2月18日 |
第廿伍話 | 『此れで』 | 人虫艸戸 | 2012年2月24日 |
第廿陸話 | 『普通』 | 人虫艸戸 | 2012年2月27日 |
第廿漆話 | 『所で』 | 人戸 | 2012年3月14日 |
第廿捌話 | 『それ故の』 | 人虫艸女几戸 | 2012年3月16日 |
第廿玖話 | 『此処も十分』 | 人艸女几 | 2012年3月17日 |
第卅話 | 『有無』 | 人艸女几 | 2012年3月18日 |
第卅壹話 | 『どちらにしても』 | 人艸女 (足土骨虫病几戸) |
2012年3月25日 |
第卅貳話 | 『回避』 | 人女足 | 2012年3月25日 |
第卅參話 | 『授業を』 | 聿戸 | 2012年3月28日 |
第卅肆話 | 『飯』 | 食聿(女) | 2012年3月29日 |
第卅伍話 | 『飴』 | 食骨 | 2012年6月3日 |
第卅陸話 | 『もしかして』 | 骨聿足(艸) | 2012年6月5日 |
第卅漆話 | 『状況』 | 聿艸虫 | 2012年6月11日 |
第卅捌話 | 『気付けば』 | 聿骨土 | 2012年6月12日 |
第卅玖話 | 『死活』 | 日月 | 2012年7月8日 |
第卌話 | 『提案』 | 音鼓 | 2012年7月21日 |
第卌壹話 | 『仕様』 | 文香气 | 2012年8月19日 |
第卌貳話 | 『今から走』 | 至音鼓 | 2012年8月26日 |
第卌參話 | 『勘違い』 | 至音 | 2012年9月1日 |
第卌肆話 | 『予想以上に』 | 气文香 | 2012年9月9日 |
第卌伍話 | 『迂闊』 | 气文香 | 2012年9月30日 |
第卌陸話 | 『余裕』 | 貝 | 2012年10月14日 |
第卌漆話 | 『中身』 | 土(貝) | 2012年11月23日 |
第卌捌話 | 『罠』 | 石羽土 | 2012年12月8日 |
第卌玖話 | 『其れ所では』 | 石羽土(病) | 2012年12月11日 |
第伍拾話 | 『訳』 | 黹貝 | 2012年12月16日 |
第伍拾壹話 | 『そんあああああああ』 | 黹貝 | 2013年1月20日 |
第伍拾貳話 | 『思わなくもなかった』 | 黹貝 | 2013年2月22日 |
第伍拾參話 | 『一方』 | 土石羽 | 2013年3月6日 |
第伍拾肆話 | 『探して』 | 貝黹 | 2013年5月9日 |
第伍拾伍話 | 『色々発見』 | 貝黹(土石羽) | 2013年7月4日 |
第伍拾陸話 | 『指す先』 | 貝黹 | 2013年7月27日 |
第伍拾漆話 | 『別視点』 | 土石羽(貝黹) | 2013年8月4日 |
第伍拾捌話 | 『一粁』 | 土石羽(貝) | 2013年9月24日 |
第伍拾玖話 | 『救助』 | 貝土羽(石) | 2013年12月16日 |
第陸拾話 | 『可愛い』 | 音鼓日月 | 2013年12月23日 |
第陸拾壹話 | 『日烏と月兎』 | 音鼓日月 | 2014年1月13日 |
第陸拾貳話 | 『任せた』 | 貝土羽石 | 2014年7月6日 |
第陸拾參話 | 『結界』 | 囗立聿 | 2014年12月27日 |
第陸拾肆話 | 『写字』 | 曰人足 | 2015年1月22日 |
第陸拾伍話 | 『喉から字』 | 人足 | 2015年2月1日 |
第陸拾陸話 | 『騒音』 | 火水曰聿 | 2015年2月5日 |
第陸拾漆話 | 『前の席』 | 冫穴 | 2015年6月23日 |
第陸拾捌話 | 『消火』 | 水火聿(曰) | 2015年8月19日 |
第陸拾玖話 | 『何奴も此奴も』 | 水火聿貝羽 | 2016年5月3日 |
第漆拾話 | 『捕捉』 | 羽土貝石 | 2017年5月20日 |
第漆拾壹話 | 『後処理』 | 羽土貝石 | 2018年5月30日 |
第漆拾貮話 | 『分厚い財布』 | 羽土貝石 | 2018年6月6日 |
第漆拾參話 | 『復活』 | 黹羽土貝石 | 2018年8月17日 |
第漆拾肆話 | 『怪しい箱』 | 音鼓(黹羽土貝石) | 2020年4月26日 |
第漆拾伍話 | 『何時もの事』 | 又爪牙角 | 2020年5月10日 |
第漆拾陸話 | 『箱の中では』 | 凵音鼓 | 2021年1月23日 |
“部”紹介(画数順) |
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※詳細は本編の進行に合わせて追加して行きます。 ※Unicodeに含まれる文字「やまいだれ(【病】の垂れ)」などは代字で表記しております。 (最終更新:2021年3月18日) |
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■二画 |
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人部(ジンブ) |
「人」は「ひと」の象形で、人の行動や性質などを表す。 |
ひと にんべん ひとがしら ひとやね |
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冫部(ヒョウブ) |
高2。 寒がりで夏以外は防寒具が必需品。 |
「冫」は「水が凍る」意で、気候の寒さに関わる事を表す。 |
にすい |
几部(キブ) |
「几」は「つくえ」を表す。 |
つくえ きにょう つくえきにょう かぜかんむり かぜがまえ |
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凵部(カンブ) |
高3。
箱好き。大きい箱に入っていると落ち着く。 |
「凵」は、口を開けた様子の象形とする他、たて穴や箱の象形とする説がある。 |
かんにょう うけばこ したばこ かんがまえ |
又部(ユウブ) |
高3。一応人間。
大きい右手が特徴的。 |
「又」の字は手の形に象る。 |
また |
■三画 |
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囗部(イブ) |
高2。一応人間。
多様な目的の結界を張る事が出来る。 面倒臭がり。 |
「囗」は「周囲を囲う」意を表す。 |
くにがまえ |
土部(ドブ) |
「土」は「大地」の意を表す。 |
つち つちへん |
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女部(ニョブ) |
高2。
レズビアン。 女の子が好き。 |
「女」は「おんな」の象形で、女の人の用紙や性質について表す。 |
おんな おんなへん |
■四画 |
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戸部(コブ) |
「戸(戶)」は「扉」の象形、扉や家を表す。 |
と とかんむり とだれ とびらのと |
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文部(ブンブ) |
高1。
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「文」は「交差した線」で、模様を表す。 |
ぶん ぶんにょう ふみづくり |
日部(ニチブ) |
高1。日烏。
太陽の力を持つ。 月夜は月部の力が勝るものの月光は元々太陽光の為、若干力を得る事が出来る。 月部を苛めるのが好き。 |
「日」は「太陽」の象形、天体や気象・時間・明るさなどを表す。 |
にち ひへん |
曰部(エツブ) |
高2。一応人間。
インクや黒鉛等を口に含みながら言葉を思い浮かべると、口から対象物に向けて字を出力する事が出来る。 メモを取る時に重宝。 |
「曰」は「口からことばを出す」意を表す。 (又は、祝詞などを収めた器の上部を開いた象形。) |
ひらび いわく |
月部(ゲツブ) |
高1。月兎。
月の力を持つ。 月光から力を得る為、昼間の日向は苦手。 日部に苛められる日々。 |
「月」は「つき」の象形、月の状態や時間を表す。 |
つき つきへん |
气部(キブ) |
高1。半人半気体。
体温が上がると蒸発し易くなる。 強い風に弱い。 |
「气」は「雲の湧き上がる気」の象形で、気体や雰囲気を表す。 |
きがまえ |
水部(スイブ) |
高2。半人半液体。
火部が発火すると消火に回される。 |
「水」は「水の流れ」の象形で、水や川、液体に関わる意を表す。 |
みず さんずい したみず |
火部(カブ) |
高2。半人半火。
苛々すると発火しがち。 |
「火」は「ほのお」の象形で、火や明るさ・熱を表す。 |
ひ ひへん れんが れっか |
爪部(ソウブ) |
高3。一応人間。
長い爪が特徴的。 |
爪の字は人や動物の手足にある爪を意味し、手のひらを下に向け覆ったり抓んだりする様子にかたどる。 |
つめ そうにょう つめかんむり つめがしら のつかんむり |
牙部(ガブ) |
高3。一応人間。
長い牙が特徴的。 ※国内の新字体では「牙」は5画。 |
「牙」の字は臼歯を意味し、歯の総称としても用いられる。 |
きば |
■五画 |
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病部(ダクブ)※本来はやまいだれのみ |
「病」は「寝台に人が病気や苦痛で伏せる」意を表す。 |
やまいだれ |
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石部(セキブ) |
「石」は「崖の下の岩」を表す。 |
いし いしへん |
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穴部(ケツブ) |
高2。一応人間。
指で輪を描く様になぞる事で壁や床に穴を空ける事が出来る。 |
「穴」は「あな」の意で、洞窟や空間に関わる事を表す。 |
あな あなかんむり |
立部(リュウブ) |
高2。一応人間。
意味深な立方体に付き纏われる性。 |
「立」は人が立つ意を表す。 |
たつ たつへん |
■六画 |
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羽(羽)部(ウブ) |
高1。一応人間。
羽を出して飛ぶ事が出来る。 周りに都合良く使われる事が多い。 |
「羽」は「鳥の長い羽」を表す。 新字体では「羽」となる。 |
はね |
聿部(イツブ) |
高校の国語教師。
そこはかとなく怠そう。 |
「聿」は「手に筆を持つさま」を表す。 |
ふでづくり |
至部(シブ) |
高1。一応人間。
自分で付けた目印へ瞬間移動出来る。 うっかりしがち。 |
「至」は「鳥が地に至る」意を表す。 |
いたる いたるへん |
艸部(ソウブ) |
高2。半人半草。
落ち着いた性格。 液肥が好き。 |
「艸」は「すべての植物」を表す。 |
くさ くさかんむり そうこう |
虫部(キブ) |
「虫」は「マムシ」の象形で、昆虫や小動物を表す。 |
むし むしへん |
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■七画 |
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角部(カクブ) |
高3。一応人間。
額に生えた一本角が特徴的。 |
「角」字は獣の頭に生える硬質の突起である角を意味する。 |
つの つのへん かくへん |
貝部(バイブ) |
高1。
お金の為なら身を削る程のお金好き。 只、貯金と云う頭が無い為、直ぐに金欠になる。 少々黹部に対抗意識を持つ。 |
「貝」は「子安貝」の象形で、貨幣や財産を表す。 |
かい かいへん |
足部(ソクブ) |
「足」は「あし」で、足での動作や歩行を表す。 |
あし あしへん |
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■九画 |
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音部(オンブ) |
「音」は「音声」を表す。 |
おと おとへん |
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食部(ショクブ) |
高2。
食欲旺盛。 |
「食」は「食物」の意を表す。 食物や飲食の行動について表す。 |
しょくへん |
香部(コウブ) |
高1。
[○] |
「香」は「芳ばしい香り」を表す。 |
かおり |
■十画 |
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骨部(コツブ) |
「骨」は「骨格」を表す。 |
ほね ほねへん |
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■十二画 |
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黹部(チブ) |
高1。
家庭が裕福である為、貝部から一方的にライバル意識を持たれる。 |
「黹」は「糸で縫い取りをした上着」を表す。 |
ち ぬいとり ふつへん |
■十三画 |
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鼓部(コブ) |
高1。
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「鼓」は「つづみ」を表す。 |
つづみ |