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■イラスト《色々》

『BOSS HF-2』

BOSS HF-2
一つ前↓のTR-2に続き、モジュレーション系でHF-2。
キャラクター側にも共通の要素も出していこうかと思ったので、
モジュレーション系繋がりと云う事で、配色は異なりますがTR-2の子と同じ子です。
此の機材は製造年月日によって僅かに色が異なり、
初期はイラストの様なピンク強めの色でした。
しかし、海外へ輸出した時に「こんなもん女物の下着の色やんけ!!!」
とツッコミが入ってしまったらしく
やや落ち着いた薄紫の様な色に変更となったそうです。
TR-2の落ち着いた印象とのギャップが結構気に入ってます。
(2021年10月2日)

『BOSS TR-2』

BOSS TR-2
前回が歪み系のエフェクターだったので、
今回はモジュレーション系のBOSS TR-2を。
見掛ける機会は多いものの、実際に使った事の無い機材ですが、
配色が最高に好きなので、いつか何かしらの形で描けたらなと思っていました。
音痩せが指摘される機材ですが、
モディファイでレベルも調整できる仕様のものも出回っていますね。
モディファイの要素を盛り込んだ衣装も検討してみたい所。
(2021年10月2日)

『BOSS BD-2 & BOSS BD-2W』

BOSS BD-2 & BOSS BD-2W
BOSSのBD-2と、WAZA CRAFTで再開発されたBD-2W。
BD-2Wの方は一応“スタンダードモード”が用意されていて、
「BD-2っぽい音も出せるよ」って仕様になっているので、
BD-2の衣装に帽子やネクタイを付け加える形で表現してみました。
着脱式のオプションで違いを表しておけば、
どちらの格好にもなれますよねってイメージです。
BOSSのンパクトエフェクターは筐体を含め、デザインに統一性があるので、
ちょっと制服っぽくしてみています。
(2021年8月31日)

『BOSS RGE-10』

RGE-10
一つ前↓のGE-10の後継機種に当たるRGE-10。
GE-10が1976年12月~1985年4月で販売されていたそうで、
販売終了の同月からはマイクロラックシリーズがリリースされ、其の中の一つがRGE-10だった訳です。
此のシリーズの発売当時は「ハーフラックサイズ」や「1/2ラック」と言った表現を
雑誌などの紹介文に多用していた為、正式なシリーズ名は『マイクロラックシリーズ』なんですが、
現在に至る迄「ハーフラックシリーズ」が正式名称だと思っている人が結構居るみたいです。
専用のラックが存在しているみたいですが、私は此のイコライザー位しか普段使わないので、
足元のエフェクターボードに横置きして外付けハードディスクの様な風貌で繋いでます(´∀`*)
PS2みたいって言われたりもします。
「ハーフサイズ」がフィーチャーされている機材なので、RG-10より布面積を減らしてみました。
(2021年5月30日)

『BOSS GE-10』

GE-10
音楽機材ブランドBOSSのイコライザーGE-10。
古いエフェクター特有の、電源ケーブルが本体から伸びてるタイプです。
エレキギターやエレキベースやってる人なら知ってる人も少なくないですが
態々こんな感じで描く人はそんなに居ないんじゃないかって思います(´ー`;)
そんな感じの絶妙な機材です。
“擬人化”みたいな所まで持って行くのも有りかなって思ったんですが、
ボディースーツ風する程度に抑えて色々盛り込み過ぎない様にしてみました。
(2022年5月30日)