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■イラスト《擬人化》

『オオマルモンダコ』

オオマルモンダコ
擬人化三連続の最後はオオマルモンダコ。
今回はしっかりタコですね。
一般に総称として“ヒョウモンダコ”の名で纏められてる様ですが、
胴部だけ輪の模様じゃないヒョウモンダコ(種名)とは違い、オオマルモンダコは全身輪の模様。
どちらにせよ唾液にテトロドトキシンが含まれているらしいので安易に触るのは危険ですね。
ってか、なんでこんなに頭足類ばかり擬人化してるのやらwww
(貳仟拾壹年拾貳月拾捌日)

『トグロコウイカ』

トグロコウイカ
コウモリダコ↓に続き擬人化二枚目。
胴内にトグロ状の甲を持つトグロコウイカですな。
今回は列記としたイカで御座います。
擬人化してしまうとぶっちゃけイカって言われないと分かり難い容姿。
まあ、此方も私好みな感じに仕上げられました(´∀`*)
(貳仟拾壹年拾貳月拾陸日)

『コウモリダコ』

コウモリダコ
此処から一気に三連続擬人化で御座います。
9月から全然描く気力が無く、ラフだけがどんどん溜まって行くばかりで、なんだかなぁ、と。
そこで、年末に向けて一気に3枚同時進行で描いてやろうじゃねぇか!!!! って事で描き始めた中の一枚。
最近赤い配色が好みです(´∀`*)
良い感じに幼さが出せたかと思います。満足々々。
因みにコウモリダコは深海の子。
茹でてもいないのに真っ赤な体が特徴的です。
そんでもって胴(擬人化してるので頭部に着いてますが)と腕先(スカート先)の真っ青な発光器が魅力的です。
序でに言っておくと「タコ」と言ってますが厳密にはタコでもイカでもなく、
見解によって偏る中立な立場の様です。
(貳仟拾壹年拾貳月拾肆日)